NPO法人うちのの館  俳人藤岡玉骨の家 登録有形文化財「 藤岡家住宅 」


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 昭和14(1939)年、長年の役人生活を離れ、玉骨は生家での落ち着いた暮らしを始める。
「今日よりは縞こそよけれ初袷」普段着での句作生活の喜びを、この書斎で噛みしめたのではなかっただろうか。
明治29(1896)年建造の書斎は、母屋と貴賓の間、茶房とを繋ぐ"橋"のなかに部屋を設けたような、面白い空間である。
■「玉骨」とは梅の古木にできるこぶのこと。
書斎の窓からは樹齢250年の「長兵衛梅」と金剛山が見える。
■玉骨愛用のピース。
缶に刻まれた年輪に、玉骨の思索の跡が見えるようだ。
■玉骨の文机

書斎の天井は低く、机の前に座るとちょうどいい高さになる。
■玉骨の書斎は狭い階段を上ったところにあり、まるで隠れ家のよう。
俳人は書斎に入る度に、ひそかな楽しみを感じてはいなかっただろうか






■開館時間
9:00〜16:00
貸会場の開館閉館時間はご要望に応じます。

■休館日
毎週月曜日
(月曜が祝日の場合は翌日)

■入館料(維持管理協力金)
大人300円
6歳〜中学生200円
20人以上は20%の団体割引有

■アクセス
〒637−0016
奈良県五條市近内町526
TEL / FAX:0747-22-4013
☆JR和歌山線北宇智駅から徒歩約20分(1.3km)

■施設
喫茶あり。グランドゴルフ場も併設。俳句・観月会・会議・お茶席利用可(要申し込み)。
年間通じて各種イベント開催(詳細要問い合わせ)